名古屋のいまどき結婚式②
前回の続きです。
今回も名古屋のいまどきの結婚式について考えてみたいと思います。
私の知り合いに名古屋出身の家柄がしっかりした友達が一人います。
彼女は、ハワイで国際結婚したい!といい続けていましたが、
結局、親の願いに沿って名古屋に収まっちゃいました(笑)
その友人に名古屋式の結婚ってどんな感じなの?と思い切って聞いてみました。
結婚は、結納、結婚式、披露宴と大きく3つの要素で構成されますが、
名古屋式で最も重要なのが最初の結納です。
最近では双方の両親が食事会という形で顔を合わせるだけで済ませてしまい
簡略化されることが多いのですが、こだわる家柄ではそうは行かないそうです。
まずは結納の前に、「きめ酒」「とっくりころがし」と言って、
新郎とその両親が酒と肴を持参して、新婦の家を訪れる習慣があります。
それによって両家が打ち解けた後、
正式に家と家を結び納める正式な儀式、結納に進むらしいです。
また、花婿側は結納品だけでなく、花嫁の家族それぞれにお土産を用意します。
しかもそれは同じものではなく、花嫁の両親、兄弟、祖父母などそれぞれに応じたものを
用意しなければなりません。
もう一度言いますが、これら結納を全ての名古屋県民が必ず行っているわけではありません。
ただ、こだわる家は本当にこだわります。
昔ならではの結婚式の進め方。
伝統的で素晴らしいものもありますが、
それでもやっぱり、結納をやる人は年々減っているのが事実として言えることでしょう。